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更年期障害のホットフラッシュ、めまい、汗が多い、動悸は〇〇で簡単に改善

更年期障害ホットフラッシュ
今日は更年期障害のホットフラッシュ、めまい、汗が多い、動悸などについて話していきます。
前に「更年期とは」、「更年期の月経トラブル」の記事を出しました、更年期障害の対処は大事ですけど、まず更年期のことを知った方がいいと思います。
また読んでない人ぜひ前の記事をご覧ください。
では早速本題に入ります。

更年期の前期と後期とは

少し復習です、更年期というのは前期と後期があって、
閉経するまでは前期で、閉経後は後期になります。
前期は約4〜5年、後期は10〜15年ほどあると言われています。
前回の記事で話した月経トラブルは前期の更年期障害で、今回話すホットフラッシュやめまいなどは前期と後期どっちも出てくる可能性がある更年期障害です。
更年期に入ると女性ホルモンの分泌が乱れやすくなって、血管の働きや自律神経が不安定になります。
それで、ホットフラッシュ、めまい、汗が多い、意味もなく動悸するなどの症状が現れると言われています。
特にホットフラッシュと汗がめっちゃ出ると言うのは代表的な更年期障害ですね。

ホットフラッシュとは

まず、ホットフラッシュってよく聞きますけど、どんな症状があるかって知ってますか?
簡単に説明します、ホットフラッシュは急に上半身に熱の波が第一波、第二波、第3波のように上がってくるです、その時は胸に圧迫感を感じたり、顔、首、胸あたりの皮膚が赤くて暑いです。症状が消える前に大量に汗をかいて、一瞬寒気がする時もあります。
発作するときは数秒間から30分ほど続く人がいます、人によって週2〜3回だったり、月2〜3回の人もいる、頻繁に発作したり、急にこなくなったりするので読めないですね。
しかし、頻繁になってくると漢方では「心神不安」と言います、
・落ち着かな
・イライラする
・ドキドキする
・不眠
・意味もなく緊張する
・不安感
・脱力感 などが出てきます
ホットフラッシュは体質によって数ヶ月で消える人もいれば、数年続く人もいます、日本だと閉経前にホットフラッシュを経験したことがある人は60%いると言われています。
もちろん、閉経後に出てくる場合もあります。生活習慣、飲食、情緒の変化によって症状が重くなったり、軽くなったりしますね。

ホットフラッシュについて漢方の考え方

漢方では、「内虚」と考えていて、体の中に〇〇が足りない状態ですね、ホットフラッシュだとその〇〇と言うのは陰虚の場合が多いですよ。
陰が足りなくて、陽を強くさせたですよ、別に陽が強くて伸びたわけではないです、この状態を「虚火」または「虚陽」と呼びます。
簡単に言うと、陰陽のバランスが取れてる時は問題ないです、しかし、陰が減ったことによって陽が伸びてなくても強くなってしまう状態です
なので、陽は陰の力が弱ってしまったため、火が登ってくるですね、上半身が暑くて汗をかいてしまうわけです。
そして、漢方では、4タイプがあります。・陰虚火旺 ・陰陽両虚 ・気陰両虚 ・心脾両虚

・陰虚火旺

このタイプは上半身が熱くなりやすい、顔が赤くなる、汗が多く出る、手足が暑い、頭がフラフラする、めまい、耳鳴り、睡眠障害、足腰がだるい、口や喉が乾きやすい、舌が赤くて苔があまりないのが特徴です。
このタイプの人は、辛いもの、揚げ物、香辛料、ニラ、生姜など控えた方がいいです、できれば味が薄い食べ物を食べるようにしてください。
食材は、ごま、蜂蜜、トウモロコシ、白菜、きゅうり、豆腐、梨、スイカ、ゆり根、蓮の実などがオススメです。
あとは、クコのみ茶、ナツメ茶もいいですね。

そして、太衝と言うツボを押しましょう!太衝は陰を補うのに有名なので、知ってる人も多いかと思います、
太衝
場所は足の親指と人差し指の交差点から約指3本分の所にあります、細かく言うと、親指と人差し指の骨の付け根のところにあります。
寝る前に10分ほどグルグル回しながら押すといいです。

・陰陽両虚

このタイプの人は、上半身が熱くなるやすい、動かなくても汗が出る、痩せ型、いつも元気がない、精神的に疲れている、かぜひきやすい、喋りたくない、手足がたまに痺れる、睡眠障害と言う特徴があります。
このタイプの人は正直、漢方薬局で中医師に見てもらった方がいいです、食事と生活習慣だじゃ力不足ですね、漢方薬を飲みながら、食事や生活習慣を見直した方がおすすめです。
食材としては、ピーナッツ、くるみ、山芋、羊肉、生姜などがあります、お茶はクコのみ、ナツメ、龍眼肉、蓮の実などがおすすめですね。
ツボはぜひ腎兪を押してみてください!!押すタイミングは朝がいいと思いますね。
場所はおへその真後ろから、左右指2本分のところにあります。
腎兪

・気陰両虚

このタイプの人は上半身よりは頬が赤くなりやすい、ホットフラッシュは午後にくる場合が多い、呼吸が浅い、寒がり、寝汗、食欲不振、元気がない、軟便や下痢気味、舌の淵に歯の跡がついていると言う特徴があります。
このタイプの人は、まず口から吐いて鼻から吸うように腹式呼吸を意識してください。特に朝起きてからと寝る前に5〜10分ほどやってみてください!
気を補うことができます!食材は山芋、キノコ類、ゆり根、蓮の実、クコのみがおすすめです。
お茶はクコのみ茶、高麗人参茶がおすすめです。

高麗人参茶を飲む時に少し蜂蜜を入れるとなおいいですね。
ツボは、足三里がおすすめです、足三里についてはこちらの動画を参考にしてください。

・心脾両虚

このタイプの人は、イライラしやすい、めまい、不眠、夢が多くみる、夜中何回も起きる、元気がない、呼吸が浅い、顔色が白くて血色がない、舌の色が薄くて苔も薄いのが特徴です。
このタイプの人は、寒属性の食べ物を控えた方がいいです、例えば、カニ、ゴーヤ、きゅうり、冷たいもの、生ものなどですね、そして、辛いもの、揚げ物、刺激強いものも食べる量を減らしてください。
食材としては、お肉類、白米、山芋、サツマイモ、蓮の実、ナツメ、龍眼肉などがあります。お
茶は、ナツメ+龍眼肉茶、五味子茶がいいと思います。

ツボは、足三里、血海、脾兪と胃兪がいいと思います、足三里は上記の動画を参考にしてください。
血海の場所は自分じゃ見つかりにくいので、やってもらった方がいいと思います、
血海
膝を90度曲げた状態で前から掌を被せると親指あたりが血海です、細かく言うと、膝が曲がってる状態だと横に凹んでいるところがあると思います、その凹みから上に指3本分のところになります
脾兪と胃兪は正確に説明するのがとても難しくて、鍼灸師さんでないと中々見つかりにくいですけど、大体おへその真っ後ろから上に指4〜5本のところにあります、性格の位置が把握しにくいのでここは押すじゃなくて、ホットタオルで温めてあげるようにしてください。
脾兪胃兪
では、今回の記事はここまでです!
ご愛読ありがとうございました
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