漢方の基礎

口内炎、ニキビは火のせい?六淫とは?【夏外感病】

熱中症

こんにちは、ロン毛メガネです。

本記事の内容
■六淫の特徴
■夏の代表火・暑の特徴

前回は春の風邪を書きましたが、

今回は火邪と暑邪について深掘りしたいと思います。

よく吹き出物や口内炎、熱中症、不眠の人はぜひ読んでみてください

六淫の特徴

簡単に言えば、体に侵入し、病気を起こす六つの邪気のことです。

詳しい説明は他記事に書いてるので、

興味がある人はぜひ↓

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夏の六淫「火」と「暑」とは

日本の夏は40度を超えるほど暑いですよね。

「火」と「暑」が生成するわけです!

火は上へ上へ行くように燃え、

体を襲うと高熱や炎症などを起こします。

風邪と同じく上へ行く習性があるので、

私たちの上部を狙ってきます、例えば頭と顔ですね

なので、口内炎ができる、歯茎が腫れるや頭痛などの症状が現れます。

さらに、精神的にも影響があります

イライラして落ち着かない、夜眠れないなど障害が起こします。

気と水(津液)を燃え尽くす

五行説を覚えてますか?

火と水は相克関係ですが、火が強すぎると相侮(そうぶ)関係になります。

簡単にいうと、火が下克上になり、逆に水を燃え尽くしてしまうことです。

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体の水(津液)を蒸発し、気を消耗させるので、

喉が乾きやすく、便秘、息きれ、だるいなどの症状が現れます。

風を生む

自然界において、火が燃えてる時周りの空気は激しく流れるため風をうみやすいです。

体にも一緒です、高熱が出る時はけいれんなど風の症状も伴って現れます

そして、血を動かすのも火の特徴です

例えば、熱が出てる時は鼻血、

血便、血尿などが出やすくなります。

ニキビ、吹き出物が出やすい

炎症を起こしやすいので、ニキビや吹き出物、または腫れ物を作りやすいです。

暑とは

暑は「火」と「湿」の特徴を合わせ持ったものだと考えます。

火邪と似ていて、暑邪に襲われると高熱、大量発汗などの症状が現れます。

そして、「昇散」(しょうさん)という性質があり

水(津液)を上昇させ発散するので、大量な汗をかき、脱水症状になりやすいです。

さらに、「湿」と一緒に襲ってくる可能性があり(蒸し暑い状態)、

だるくなったり、吐いたりするのも症状です。

まとめ

  1. 風邪と同じく体の上部を狙う(頭、顔など)
  2. 口内炎、ニキビ、腫れ物を作る
  3. イライラして不眠になりやすい
  4. 便秘や脱水症状になりやすい
  5. 血を動かすので鼻血、血便、血尿など出る
  6. 体内が蒸し暑い状態になる可能性あり

さて、今回はここまで。

夏は冷房の使いすぎを注意しなければならないけど、

熱中症や脱水症状などもならないように、

しっかりと体の土台を作り、ケアしましょうね!

ご愛読ありがとうございました。 

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